就職活動に失敗したためうつになってしまった友人

広告代理店に就職したかったのに就職活動に失敗したためうつになってしまった友人は、本命の会社の子会社に就職できたのに結局長くは続かず田舎に帰ってしまった。大学1年生の時から意識してずっと就職を望んでいたというのに、思いが強すぎて心を病んでしまうなんてとても気の毒だと思う。同じ大学、同じ学部で成績も似たような感じで、同じように就職活動をしていても、なんとなくそれなりのところに内定をもらえる者と、頑張っても結局は三流の企業になってしまう者が居るというのはなんとも興味深い。

労働基準法

多くの場合、その就職先の違いでその後の人生が大きく変わってくるものだから、どのように転んでも自分自身が揺らがない心の強さを持っていなければならないと思う。就職に対する強い思いではなく、自分自身に対する強い思いだ。

労務安全情報センター(労働基準法〔平成20年改正〕のすべて)

かくいう私もマスコミ志望だったが、最終的に内定をもらえたのは中堅の印刷会社だった。応援してくれていた家族は残念がったが、自分自身は負け惜しみでもなんでもなく、そこが自分の進むべき道だったのだと覚悟を決めた。覚悟というか運命なのだ。就職活動で疲れ切って、もう内定はどこからももらえないかもしれないと諦めかけた時にやっともらえた内定だからではない。内定がもらえなかったら起業しようと思っていたので弱っていたわけではない。私とその企業が出会う運命だったとわかるのだ。就職活動とはそういうものだ。就職させてくれる企業を探すのではなく、自分の生きていく道を自分で選んで進むのだ。



社会に出れば学生時代のような甘ったれた考えは通用しない世界が広がっているだろうが、自分は自分を強くもって、信じる未来に向かって突き進んで行こうと思う。